航空会社情報の記事一覧

UA、デンバー線予約は7割超?乗継メイン、ビジネス需要に期待

ユナイテッド航空(UA)の成田/デンバー線の予約が順調だ。UA日本地区営業担当支社長の高橋亨氏によると、現在予約は7割以上となっており、6月から8月にかけては満席の日もあるという。

デンバー線はボーイングB787型機の運航再開にともない、6月10日に新規就航が決定している。このほど来日したUAアジア太平洋・大西洋地区営業担当副社長のジェームス・ミュラー氏は、このほど開催したメディア向け懇親会で「B787の運航再開を非常にうれしく思っている」と喜びを示した。

同氏はデンバー線について、「ビジネス、レジャー両方欲しいが、B787はビジネス向けにデザインされた機材」と説明。デンバー線はB787であるから就航できる路線と述べ、ビジネス需要をねらいたい考えを語った。

同路線は8割が乗り継ぎ需要となる見通し。デンバーはUAのハブ空港であり、乗り継ぎ利便性が高い。ミュラー氏は日本発のみならず、デンバー発成田経由で、ジョイントベンチャー(JV)事業を実施している全日空(NH)の路線を使ったアジアへの乗り継ぎ需要も見込んでいるとした。

また、、UA太平洋地区営業担当支社長のマット・ミラー氏はデンバー自体への訪問者数の増加もめざす考えだ。冬のスキーや豊かな自然など、コロラド州の魅力をうろモーションしていく方針だ。デンバーが岐阜県高山市と、コロラド州が山形県と姉妹友好交流をおこなっていることに絡めた修学旅行などの需要も取り込んでいく

ユナイテッド航空、B787再開?成田/デンバー線、6月10日就航へ

ユナイテッド航空(UA)はボーイングB787型機の運航再開日を発表した。国内線は5月20日から、ヒューストン/シカゴ線で運航を再開。国際線は6月10日に新規就航する成田/デンバー線のデンバー発成田行きが、再開後初の運航となる。

 成田/デンバー線は当初、4月1日に就航する予定だったが、B787問題の影響で就航延期となっていた。UAによると、保有しているB787の6機のうち、2機は米連邦航空局(FAA)の新規順にもとづき改装を完了。残り4機もまもなく終了する予定だという。

 また、2013年1月4日からB787で運航していた成田/ロサンゼルス線については、今年夏から現在利用中のB777型機にかわり、B787を再導入する予定だ。

ニュージーランド航空、関空運休へ

ニュージーランド航空、関空運休へ?チャーターなど対応検討も

 ニュージーランド航空(NZ)は10月1日以降、関空線を運休する方針だ。円安傾向を含めた収益性の低下などが原因という。すでに旅行会社や予約済みの旅客に対する説明も開始している。

 NZは関空線について、ショルダーシーズンにあたる現在も減便を実施。6月から9月にかけては運航を再開する予定だが、10月以降については無期限で運休するという。

 NZ広報担当によると、関西地域など関空周辺地域の需要に対しては「具体的な計画はない」ものの、チャーターの増便などを検討。また、全日空(NH)の国内線路線網を活用し、成田線で需要を取り込んでいく考え。このほか、NZでは震災後の需要、成田線を関空経由として三角運航していたが、こうした対応も可能性はあるという。

 なお、関空にとってはオセアニア線がジェットスター航空(JQ)のみとなる痛手。新関西国際空港の航空営業部では「正式に(決定事項として)聞いたわけではない」とし、今後の対応も未定とコメント。

 ただし、「チャーターベースでの対応ができないかといった可能性も考えられていると聞いている」といい、まずはNZ側の検討状況を注視していく考えだ。

オーバーランで航空機が海に転落、インドネシア

【4月13日 AFP】インドネシア・バリ(Bali)島のデンパサール国際空港(Bali International Airport)で13日、格安航空会社ライオン航空(Lion Air)が運行するボーイング(Boeing)737型機が着陸後、滑走路上の停止位置を通過してそのまま海中に落下した。運輸省関係者によると、130人以上いた乗員乗客は全員無事だという。©AFP

ミャンマー国際航空、冬にも日本就航へ?GWにチャーター4本

ミャンマー国際航空(8M)はゴールデンウィークに、成田と関空、福岡、沖縄からミャンマーにチャーター便を運航する。8M日本地区総代理店であるエーティービー代表取締役社長の小峰利徳氏によると、8Mでは今年の冬スケジュールで日本への定期便開設をめざしており、チャーターはこれに向けた取り組みの一環。8Mが日本に乗り入れるのは今回のチャーターが初めて。

 チャーターの使用機材はエアバスA320型機で、座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラス144席。4本ともに往路がマンダレー着、復路がヤンゴン発。航続距離の問題で、成田と関空の往路は給油のためマカオに着陸する。成田と関空については往復12万9800円で個札販売もおこない、旅行会社向けのコミッションも設定している。

 機材は、定期便の開設時にはより大きなものとする方針で手配を進めている段階だが、エアバスであればA330型機、ボーイングであればB767型機をドライリースする見込みという。

 ヤンゴン線は現在、全日空(NH)が成田から週3便で就航しているが、全席ビジネスクラスのB737型機での運航。サービス内容を削減したエコノミークラス運賃も設定してはいるが、仮に8Mが参入すれば純粋なエコノミークラスが日本市場に投入されることになる。

 なお、8Mでは就航に向けて今後もチャーターに取り組む計画で、9月には九州地域から3本が決定しており、追加の1本を協議中。10月と11月にも引き合いがあるという。

全日空、AKB48との共同プロジェクトを開始 アジアで活躍する若者たちを応援

全日本空輸(ANA)は10日、人気アイドルグループのAKB48と共に、日本を含めたアジア地域で活躍する若者たちを応援する共同プロジェクト「Challenge for ASIA by ANA × AKB48」を開始すると発表した。

 この共同プロジェクトは、「世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献する」を経営理念に掲げ、積極的にアジア地域における事業展開を進めるANAと、日本国内のみならず上海やジャカルタにも進出し、アジアを舞台に活躍の場を広げているAKB48がタッグを組み、「挑戦」「アジア」を共通テーマとして展開するプロジェクト。

 等身大のアイドルグループであるAKB48のメンバーが、日本、アジアを舞台に様々な企画に「挑戦」する姿等を通して、次世代を担うアジアの若者たちがアジアや世界に羽ばたくきっかけと創るとともに、ANAはAKB48のオフィシャルエアラインとしてAKB48メンバーの様々な「挑戦」をサポートしていく。

 具体的には、「ANA機内にてANAオリジナルAKB48のスペシャル番組を提供」、「ANA就航主要空港にてAKB48新曲CDを販売」、「AKB48総選挙応援企画」、「AKB48の留学メンバー応援企画」、「ANAとAKB48による社会貢献活動の実施」などの活動を行っていく。

 今後も同プロジェクトでは、日本やアジアの若者たちを応援する活動を企画、実施していく。なお、各プロジェクトの詳細については、プロジェクト特設サイトにて順次公開していく。

米ボーイング、787型機のバッテリー試験を実施

【4月6日 AFP】米ボーイング(Boeing)は5日、同社の787型旅客機「ドリームライナー(Dreamliner)」の商業運航の再開に向け、米連邦航空局(US Federal Aviation AdministrationFAA)から改良バッテリーの認証を受けるための試験飛行を実施した。

 試験飛行はボーイング最大の製造工場がある米ワシントン(Washington)州エバレット(Everett)のペインフィールド(Paine Field)空港から離着陸し、FAAの職員2人を含む11人が乗り込み、約2時間をかけて行われた。

 乗り込んだ職員らによると、試験飛行は「無事に」終了。試験飛行について事前に、「通常時と異常発生時の双方において、新たなシステムが意図したとおりに作動するか否かを確認するのが目的」と説明していたボーイングの広報担当、マーク・バーテル(Marc Birtel)氏は、「必ず認められるだろう」と認証の再取得に自信を見せた。(

全日空、スターバックスとマイレージ提携を開始

全日本空輸(ANA)は26日、スターバックスコーヒージャパンと「ANAマイレージ」提携を4月1日より開始すると発表した。

 スターバックスカードへの入金やスターバックス商品購入の際、ANAカード(クレジット機能付)を利用すると、クレジットカード会社のポイント移行で得られるマイルとは別に追加でマイルが自動積算される。具体的には、スターバックスウェブサイトにおけるスターバックスカードへの入金で100円に付き1マイル、スターバックス店舗における入金および商品購入で200円に付き1マイルが積算される。

 また、5月15日からは、10,000マイル以上10,000マイル単位にて、ANAマイレージを「スターバックスカードへの入金」に交換できるようになる。

 これまで両社は、国内線プレミアムクラスにおける「スターバックス コーヒーfor ANA」の提供や、ANA SKY SHOP(機内販売)でのスターバックス限定商品の販売等を実施してきたが、今回マイレージ提携を開始することでより一層の連携強化を図っていく。

全日空、4月からマイレージプログラム拡張?累積獲得マイルでプレゼント

 全日空(NH)は4月から、ANAマイレージプログラム(AMC)において、生涯活用できるライフタイム・マイレージプログラム「ANA Million Miler プログラム」を開始する。全AMC会員と生涯にわたりNHとの繋がりや楽しみを共有してもらいたい考えで、NHによると日本国内航空会社では初の試みとなる。

 今回のプログラムでは、累積獲得マイル数を表す「ライフタイムマイル」を導入。NHグループ運航便でのライフタイムマイル数が50万、100万、200万に達した会員と、NHグループ運航便とスターアライアンス加盟航空会社を含む提携他社便での合計ライフタイムマイル数が100万に到達した会員には、到達マイル数に応じてオリジナルネームタグ「時の証」をプレゼントする。既に達成している会員については、2013年8月中に発送する予定だ。

 さらに、NHではANAプレミアムメンバー限定特典を拡充。4月からNHグループ運航便での獲得プレミアムポイント数に応じた限定特典をプレゼントする。また、5月からANAセレクション特典にプレミアムメンバー限定メニューを追加する。加えて、ANAアップグレードポイントの利便性の拡充もはかる。4月から獲得したアップグレードポイント残数の失効抑止やアップグレード以外の有効利用をはかり、NH航空券や旅行商品の支払いに活用できる「ANA SKY コイン」へのポイント交換キャンペーンを実施。コインへの換算率や上限などを拡大する。

B787運航に向け「大きな進展」、ボーイングの改善計画が承認

ボーイングは米国時間3月12日、米連邦航空局(FAA)からボーイングB787型機の改善計画について承認を受けた。計画は、不具合が発生したバッテリーについて設計を変更するなどしてFAAの安全基準を満たすことをめざすもので、このための試験飛行も認められた。

 これを受けて全日空(NH)では、「ANAはローンチカスタマーとして、安全を大前提に1日も早い運航再開を期待している。今回のFAA承認は、787の運航再開に向けた大きな進展と受け止めている」とコメントしている。

 B787型機は1月から運航停止が続いており、NH、日本航空(JL)ともに5月まで同型機を運航できない前提で計画を立てるなど大きな影響を受けているところだが、試験が順調に進めば4月にも運航を再開できるとの報道もある。

 運航計画を変更するには機材や乗務員を調整しなければならず、また欠航を決めていた便の座席を改めて販売するための期間も取る必要があるため、運航が認められたからといってすぐに通常通りの路線、便数に戻すことは困難。

 しかし、JLでは「仮に早く飛べるとなれば計画を見直すことはあり得る」と説明するなど、2社ともに状況を見極めながら対応を進める方針を示した。